2017年6月15日木曜日

作成したHC-2とPC-2のクローンを動画として紹介する






2017年6月14日水曜日

BOSS PC-2 Percussion Synthesizer クローンを作る

参考にしたサイト
プリント基板のパターンやBA6110を使う際のピン配置が参考になる
回路図や組み立てマニュアルなど各種資料が整っている

上記資料にあった基板画像が分りにくかったので、このように加工しておく



VCAのBA662はBA6110で置き換えるとして、Sweep回路のセンタータップつき
1kΩボリュームをどうするか。入手が難しいだろう。



ここでは6Pトグルスイッチと500Ωのボリュームを組み合わせることで解決する。
トグルスイッチをクロスさせた極性反転


2017年6月5日月曜日

BOSS HC-2の回路図には無い部品

IC3のpin3に接続されるC27とR63、IC7のpin8に接続されるC26とR64の
値が判明しました。C27とC26は16V/47uF、R63とR64は470Ωです。

以下の記事は無意味となりましたが、参考までに残しておきます。2019/06/13

mysteric schematic


部品配置図で示すとIC3のpin3に接続されるC27とR63、IC7のpin8に接続される
C26とR64が回路図には記述が無い

before

結論から言うとC26とC27のデカップリングは無くても動作する
しかしIC3のpin3と5Vラインを結ぶR63、IC7のpin8と電源を結ぶR64が無ければ
恐らく動作しない。

after

適切な抵抗値が思い浮かばないが省くわけにも行かないので、ここはオリジナルの
回路図にしたがってジャンパで結ぶことにした。


2017年5月21日日曜日

BOSS HC-2 Hand Clapper クローンを作る

BOSS HC-2のレプリカを作るにあたって、まずプリント基板の準備から始める
ここでパターンをどうやって準備するか

こちらを参考にしてサービスマニュアルから起こすことにする


サービスマニュアルの図面から基板のパターンを起こす
レタッチでパーツ画像を消してパターンを浮かび上がらせる
pcb foil side
最後に画像を二値化させてパターンが完成

回路図と照らし合わせながらパターンを追ってゆくと、重要なことが判明する
基板上には存在しているのに、回路図には記述の無い部品がある


BOSS HC-2 レプリカに使うコンパレータについて


上記サイトによれば、TR-808で使われているクワド・コンパレータにAN6912ではなくLM339を選んだ場合、ハンドクラップの回路が正しく動作しないという。

BOSS HC-2のクローンで試してみたところ、以下のような結果となった。

AN6912
LM339N
AN6912では10msごとに3発鳴ったあと、残響音が付加されてサービスマニュアル通りのエンベロープとなっている。
LM339Nでは発音タイミングは同じであるものの、残響音が少し弱くなっている。


この程度の違いであれば許容できるというなら、入手の難しいAN6912以外の選択肢もあるだろうか。

2017年5月20日土曜日

TR-808 Hand Clapの動作原理

以下、サービスマニュアルからの引用および翻訳です

バンドパスフィルタ(IC21)を通過するホワイトノイズは、異なるエンベロープを持つVCAに並列に接続されています。
2つのエンベロープはCP用の音源を得るために結合されます。
ディケイタイムが比較的長いエンベロープはVCA Q70に適用されて、このVCAの出力はCPの残響音を構成します。
VCA(IC22、Q71、Q72)の出力エンベロープは鋸歯状をしており、この音源の主要な構成要素です。
以下では主に鋸歯状エンベロープのとても複雑な活動の説明を記します。


トリガパルスがクワド・コンパレータIC23の8ピンに適用されるとき、出力はR350とC140によって積分されて、図13-2で示す幅30msのパルスに変わります。
パルスの立ち下がりエッジでIC23のpin13はH(図13-3)になります。

lC23のピン1の出力はIC23のpin4にも適用され、IC23のpin2は-15Vから0Vになり、Q73はオンになり、lC23のpin5は-15Vになり、lC23のpin2は-15Vに戻り、Q73はオフ状態に戻ります。

したがって出力IC23のpin2の波形は図13-5のように狭いパルスになります。


Q73がオンになると、C144は突然-15Vに充電されます。ただし充電を終えるとすぐにQ73はオフになり、R365とD71を通して放電されます。

IC23のpin5のレベルが放電によってpin4のレベルより高くなると、lC23のpin2は再び反転しC144は-15Vまで再充電されます。

このプロセスが繰り返され、3回目の途中まで進むとIC23のpin1は0Vに上昇します。
この信号はR357とC141によって微分され、生成されたパルスはQ73をオンにします。

C144の端子電圧は放電により-15Vから徐々に上昇しますが、IC23のpin4は0Vに達しているのでpin2は反転しません。

このエンベロープジェネレータの出力(図13-4)はQ72のベースに加えられ、Q71のベースに加えられた信号(TM3からのオフセット調整信号およびD68、C143およびR362を介したアクセント信号)と共にQ72によって指数関数的に変換されます。

変換された信号はQ72のコレクタからIC22のpin1に加えられ、フィルタIC21からのノイズの振幅を変化させます。

オサラッペ川に架かる嵐山人道橋の撤去について

グラフ旭川9月号 「北の自然・人」を見て来られた方、そうじゃない方もようこそ。嵐山人道橋が撤去されるかもしれないという話がメディアで取り上げられたのは、自分の知る限りで寺島一男氏の連載「北の自然・人」が初めてかと思われる。 昨年の10月のこと、嵐山と旭岡との間に架かる橋を通りがか...