出来上がった基板をどのように組み込むべきか、本来はMSXに内臓してバスに
接続すべきものだが、ここはMEGAFLASH ROMに繋げることにした。
MEGAROMをFLASHROMに交換している |
CXK5816のピンアサイン
改造時に外したSRAMのCXK5816であるが、このピンアサインには
A0-A7、D0-D7、VCC、GNDがあるので、これを利用する。
/WR,Reset,IORQ,Clock,Sound,±12Vはカートリッジ エッジから配線した。 |
MEGAFLASHを利用した場合、あらかじめFLASHにFM BIOSを書き込んでおけば、
そこからMSX-MUSICを立ち上げることができる。